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【IQ246】黒幕Mは森本朋美(中谷美紀)?最終回結末を予想【ネタバレ】

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『IQ246~華麗なる事件簿~』の第1話が放送されました。

IQ246は1話完結型ですが、全体を通しての黒幕が存在します。

その黒幕が中谷美紀さんが演じる森本朋美ではないかと話題になっています。

最終回の結末とともにMを予想してみましょう。

目次

IQ246の原作は?ホームズのオマージュ版?

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織田裕二さん主演ドラマ『IQ246~華麗なる事件簿~』の第1話が放送されました。

登場人物が濃すぎて、お腹いっぱいです(笑)

コメディ色が強いというか、色々ツッコミどころはあるドラマですね。

そんなIQ246ですが、原作なしのオリジナル作というものの、まるでホームズのオマージュみたいです。

 

まず原作者の名前ですが、

主人公の名前も法門寺沙羅駆(ほうもんじしゃらく)

主人公の相方の刑事は和藤奏子(わとうそうこ)

完全にシャーロック・ホームズとワトソンをもじっていますね。

主人公の沙羅駆はIQ246なのでシャーロック・ホームズよりも知能指数が高いことになります。(ホームズはIQ190)

 

1話では犯人に指南していた人物が13を名乗っていることが明らかになりました。

13番目のアルファベットを意味すると沙羅駆が推理しているので、

13番目のアルファベット=M

今後、黒幕をMと呼ぶことになります。

このの正体を暴いていくことがドラマ全体の流れとなるようですね。

黒幕Mは森本朋美(中谷美紀)?理由は?

IQ246の黒幕Mの正体は誰なのでしょうか。

ネット上では中谷美紀さんだと予想されています。

中谷美紀さんの役は監察医の森本朋美。

沙羅駆の脳細胞に惚れ込んだ女性ですが、かなり頭がキレます。

 

黒幕Mの正体が女性であることは確定しました。

さらにIQ246のメイン人物は、コナン・ドイルの『シャーロック・ホームズ』を意識しており、登場人物の名前が日本名で当てられています。

法門寺沙羅駆=シャーロック・ホームズ

和藤奏子=ワトソン

この法則で考えると、シャーロック・ホームズの宿敵の名前はモリアーティ教授。

モリアーティ=森本となります。

 

また、現在の登場人物の中で”M”が頭文字なのは森本朋美しかいません。

 

安直すぎる?いやいやあえて安直にしているのでしょう。

むしろ黒幕をバレバレにしておいて、進むストーリーなのかもしれません。

アシスタントの足利尊氏なんてモリアーティ教授の部下のアラン大佐に思えてなりません。

 

これがミスリード説もあり、今後新しい人物が登場する可能性もありますが、

小説などとは違い、放送回数が決まっているドラマで初回から登場しない人物が黒幕なんて面白くありません。

森本朋美はモリー・フーパーというホームズに片想いする法医学者ではないかという声もありますが、黒幕Mである可能性が濃厚です。

 

IQ246の最終回結末を予想!ネタバレ注意

虫眼鏡

最終回では黒幕Mである森本朋美(中谷美紀)と法門寺沙羅駆(織田裕二)が対決することになります。

ホームズとモリアーティの対決では二人で滝壺に落ちましたが、さすがにそんな演出はないのかなと。

でも失踪して行方不明になるとかはありそう。

ハッピーエンドともいえない、メリーバッドエンドになるのではと予想しています。

 

恋愛面では沙羅駆と和藤奏子の恋愛に発展する可能性もありますが、

ホームズはモリアーティ教授と対決したあとは身を隠していたこともあり、IQ246でもお互いが好意は抱いても恋人関係にはならないような気がします。

 

黒幕Mの正体が森本朋美(中谷美紀)であるとしたら随分分かりやすく感じると思うかもしれませんが、視聴者に黒幕を推理させることよりもドラマで沙羅駆が森本にたどり着くまでの展開を楽しませるという方法かもしれません。

となると今後もMに関する情報がわかりやすく明かされていくでしょう。

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