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二階堂ふみの小中学校や高校時代は?大学の卒業した学部や偏差値は?

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『フランケンシュタインの恋』でヒロインを務める二階堂ふみさん。

二階堂ふみさんは笑顔がかわいくて見ているだけでほっこりとしてきますよね。

そんな二階堂ふみさんの学生時代について調べてみました。

目次

二階堂ふみの出身小中学校学校はどこ?

二階堂ふみさんは、1994年9月21日 生まれの22歳で、沖縄県那覇市出身です。

カワイイけど沖縄美人だったのですね!

幼少期の頃からはっきりした趣味や好き嫌いを持っていて、中学ぐらいまでは映画を見るか、本を読むのが好きで映画は母の影響で良く母と映画を見に行き、本は父の影響で漫画を中心に読んでいました。

小学校、中学校のエピソードはあまりありませんが、なんと中学時代までは、友達がいなかったといいます。どの小中学校出身かも不明ですが、おそらく地元の那覇市のどこかの小中学校でしょう。私立か公立かも分かりませんでした。

二階堂ふみさんは12歳でスカウトされ、仕事が忙しくなってきたこともあり、高校進学を機に東京に上京しています。

二階堂ふみの高校時代は八潮!偏差値は?

高校は東京都立八潮高等学校に進学。中退したとの話も出ていますが、本人が某番組で高校は卒業したと発言しています。高校時代の偏差値は43でした。

東京上京は単身だったため、お金がなくて一日一日の生活はとても大変だったようで、お米が買えず、芋が主食でした。二階堂ふみさんがお芋だけの生活を送っていたなんて!

友達が遊びに来るときは入場料としてお米を2合持ってくるのが条件だったといいます。生きるためには友達にも協力してもらっていたようです。若いのにすごくしっかりとしているという印象を受けますね。

高校時代は仕事が大変で、高校もあまり通えていなかったようですが、大学に行きたかった二階堂さんは、勉強を頑張っていたそうです。

二階堂ふみが大学卒業した?学部は?サークルはテニスの王子様

二階堂ふみさんは仕事の関係で現役での大学進学を断念。しかし、勉強を怠らずに、仕事が落ち着いてきた2014年にAO入試で慶応義塾大学総合政策学部に受験し、合格しています。

慶応義塾大学総合政策学部とは、

政策デザインの分野 経済・財政、政治・社会、法律・制度、社会イノベーションの分野 社会起業、ベンチャー・NPO経営、情報社会デザイン、国際戦略の分野 国際政治経済、地域戦略、ヒューマンセキュリティ、言語コミュニケーション、経営・組織の分野 経営戦略、金融・評価工学、キャリア開発、環境ガバナンスの分野 環境政策、都市・地域政策、居住・コミュニティ政策を学べる学科のようです。

私には難しい学科ですが、社会で経営をしたい人などには必要な知識が学べる学科かと思います。

また、大学ではサークルにも参加しており、それがなんと、有名な漫画「テニスの王子様」を観るだけのサークルです。

「テニスの王子様」(通称:テニプリ)とは、アニメ化だけでなくミュージカル化もされている作品で、イケメンキャラが登場することから、アニメ好きの女性を中心に一部で熱狂的な人気を集めています。

アニメが放送されてから男子女子ともにテニスを始める方も急増するほどの人気作品です。

しかし、二階堂ふみさんはテニスサークルではなく、テニスの王子様サークルに入っています。

お菓子などを食べながらアニメを観るだけのサークルで、二階堂さんは、「テニスの王子様」のファンだったことと、サークルに漂う安心感のある空気に惹かれて入部したとのことです。

オタク歓喜!二階堂ふみがアニメ好き具合がハンパなかった!?

しかも「テニスの王子様」を観るだけのサークルのほかの部員達は、二階堂さんが女優だとは誰も知らなかったようです。これが逆に気楽で二階堂ふみさんにとって居心地も良かったのではないでしょうか。

二階堂さんからは、「意外な一面」ともいえる学生時代でしたが、小学、中学、高校、大学での経験が今の彼女を作っているのではないかと思います。

いろいろな趣味があり、勉強に仕事に頑張っている姿を見ていると、これからも、いろいろな役、作品で活躍していってほしいと思います。

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