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川村元気の出身高校や学歴がすごかった!?東宝で年収はいくら?

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『電車男』や『君の名は。』など数々のヒット作を生み出す映画プロデユーサーの川村元気さん。
2016年に公開された『君の名は。』は興行収入は213億円という大ヒット作に。

川村元気さんとはどんな方なのでしょうか。出身高校や学歴、結婚などについて調べてみました。

目次

川村元気の出身高校や大学、学歴は?

映画プロデューサー兼小説家の川村元気さんが朝の情報番組「スッキリ」のコーナーで紹介されました。

2016年は大ヒット映画『君の名は。』でより名前を広めた川村元気さんですが、出身高校や学歴が気になりますね。

数々のヒット作を生み出すくらいなのだから学歴も高いんだろうなと思ったら、

上智大学卒業

川村元気さんの卒業した上智大学の文学部新聞学科は偏差値70。

早稲田、慶応まではいかないけど難関校の一つですね。

 

川村元気さんの出身高校はどこかと調べたのですが、情報は大学までで高校については出てきませんでした。

ただ、大学が上智となると高校はレベルの高い進学校でしょうね。

川村元気さんは神奈川県横浜市出身。

川村元気さんの出身高校が私立か公立かも特定はできませんでしたが、公立だとしたら川和高等学校横浜翠嵐高校が難関校への進学者が多い横浜の県立高校です。

ちなみに川村元気さんは親の教育方針で保育園や幼稚園には通っていなかったようです。英才教育を受けていたわけでもないようですので才能の持ち主だったということでしょうか。

 

川村元気の仕事は東宝のプロデューサー!作品は?

川村元気さんは上智大学を卒業後、2001年に東宝に入社。

あさイチに出演した際には当時のエピソードを話してくれました。

東宝に入社した当初は大阪の劇場でチケットのモギリの仕事をしていた川村元気さん。

チケットもぎりってアルバイトではなく社員もやるんだ・・・!!てっきりアルバイトの方の仕事かと思っていました。今はどうか知らないけど。

社内の企画募集に応募し、入社してわずか4年後の2005年に企画・プロデユースした『電車男』は37億円の大ヒットとなりました。

『電車男』有名でしたが、川村元気さんが企画していたのか!しかも最初の作品でヒットとかスゴすぎる!

★川村元気の企画したヒット作品(一部)

2006年『電車男』 37億円

2008年『デトロイト・メタル・シティ』 38億円

2010年『告白』『悪人』 20億円

2011年『モテキ』 22億円

……などなど

『電車男』以降に企画した作品も次々とヒットし、2011年には藤本賞を最年少で受賞しています。

2012年には『世界から猫が消えたなら』で小説家としてもデビューし、90万部突破のベストセラー作に。

2016年には映画化もされています。

『君の名は。』の大ヒットの前にもいくつものヒット作を生み出していたんですね。

 

ただ、川村元気さんが企画したものが全て当たるわけではなく、

・年に100本もの企画を出す

・年に一度一人旅をする

・流行を先読みをする

などのことをしているからこそヒット作が生まれるんですね。

 

川村元気さんは小説や映画が好きで学生時代から色んなものを見ていたようですが、一番好きな作品は『E.T.』

3歳の頃に最初に見た映画とのことですが、3歳の頃の記憶があるのが凄いですね。私が当時見ていた映画なんてもう忘れてしまいました。

 

2016年11月には最新小説『四月になれば彼女は』も発売した川村元気さん。

この恋愛小説もベストセラーとなり、またもや映画化する可能性がありますね。

 

川村元気の年収や結婚は?

これだけ数々の作品を企画・プロデュースしているうえに小説まで出している川村元気さんの年収はどのくらいでしょうか。

映画プロデューサーの11年目以降の年収は実力にもよりますが、800万円以上といわれています。

川村元気さんの場合は小説の印税+若いうちからヒット作を生み出す実力も備えているので年収は1,000万円は下らないでしょうね。

 

川村元気さんが結婚しているかについての情報は出てきていませんでした。

現在37歳ですから結婚されていてもおかしくありませんが、あさイチでも特に家族についての話がなかったのと恋愛小説を出したばかりということから独身ではないかと思っています。

 

数々のヒット作を生み出す川村元気さん。次の作品も待ち遠しいですね。

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