ポピュラーな花の色といえば…赤・白・ピンクあたりでしょうか。
例えば、花の色が緑色なんて、とても珍しく感じますね。
でも、バラには緑色の花が咲く品種があります。
緑色といっても、薄い色合いで、「フレッシュグリーン」や「ライトグリーン」のような爽やかな色が多く、ブーケとしても人気です。
そんな緑のバラの品種には、とても素敵な名前と花言葉がつけられていますので、少しご紹介した いと思います。
目次
緑のバラの品種は?花言葉の意味や由来も
緑のバラで、おすすめしたい品種ですが、まずは、緑のバラそのものを表した『スーパーグリーン』です。
ガーデニングには少し上級者向けですが、花持ちがとても良く、濃い目のグリーンが鮮やかです。
そして、つぼみから、ころんとした丸い花がはじけるように咲く様子から名づけられた『エクレール』という品種は、ナチュラルな緑色で、他のお花とも相性が良いです。
その他にも…『グリーンアイス』『ミントティー』『ライム』『レモネード』『わかな』など、どれも爽やかな名前がつけられています。
ちょっとおいしそうな名前もありますね。
緑のバラは比較的、色合いが落ち着いていて、その穏やかな印象が花言葉になっています。
花言葉は「希望を持ち得る」「穏やか」といったこの2つの意味が多く使われています。
緑以外のバラの色は存在感があり、ブーケにすると、とても華やかになりますが、緑色のバラと合わせると、また違って穏やかな印象になります。
緑のバラの花言葉を渡すのはどんな時
希望という意味が込められた花言葉を持つ緑のバラは、誕生日やご結婚祝いにおすすめです。
かすみ草を合わせると、白と緑のコントラストがとてもキレイです。
また、ピンクや黄色の花と合 わせると、春らしいふんわりとした柔らかな印象にもなります。
青系のバラと合わせると、一層爽やかさが増します。
もちろん、緑単色でも個性的で珍しいですが、若葉の季節を思わせるような爽やかなブーケが仕上がります。
緑のバラの値段や購入できる店舗は?
緑のバラで販売されているものは、白いバラを緑で染色しているものが多いです。
生花店で購入す ることは難しいかもしれませんが、ネット通販では切花10本で2,160円(緑単色)のように、比較的リーズナブルに買えるショップもあります。
ショップでは、『グリーンローズ』として販売されている緑のバラのブーケは、まるでエメラルドの宝石のようです。
ありきたりだと、満足できないサプライズ好きな方へのプレゼントにいかがでしょう。
coco
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