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腱鞘炎で腕が痛いけど湿布は効く?治し方は?

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日常生活でかかりやすい病気の1つに腱鞘炎があります。

誰もが一度は耳にしたことがある病名だと思いますが、そもそも腱鞘炎とはどんな病気なのでしょう?

また腱鞘炎になりやすい人や、症状がでてしまった場合の対処法はどうすればよいのでしょうか?

腱鞘炎のメカニズムと正しい治療法を知って、上手に腱鞘炎と付き合っていきましょう。

腱鞘炎が起こる場所や症状は?原因は何?

腱鞘炎は主に手のひら(甲)、手首、ひじの3か所で起こりやすいと言われています。

長時間の手作業などによって手の腱が炎症を起こすことで症状が現れます。

 

有名な症状名として、

ばね指・ドゥケルヴァン病・テニスひじ

があります。

 

「ばね指」は指の付け根部分に痛みが生じる腱鞘炎の一種です。

指の付け根は負担がかかりやすく、症状が進むと指が曲がらなくなるといった状態にもなります。

 

「ドゥケルヴァン病」は親指の付け根から手の甲にかけて痛みが生じます。

物を握ったり、瓶の蓋を開けるなどといった手首を使った動作をすることで痛みが増していきます。

 

「テニスひじ」はその名の通りテニスなどラケットを使用するスポーツなどが原因で痛みが生じる腱鞘炎です。

肘から手首にかけて痛みが現れます。

スポーツだけでなく、パソコン作業やフライパンなどを使用したことでもこの症状になることがあります。

 

どの種類の腱鞘炎も、根本的には手を使いすぎたことで症状が現れます。

症状を和らげるためには手の使用を控えて動かさないようにすることが重要ですが、どうしても仕事を休むわけにはいかない場合もありますよね?

 

それでも、手を無理に使いすぎれば症状はどんどん悪化していきます。

病院に行ってゆっくりと治療する時間が取れない場合は、自宅でのセルフケアが大切になってきます。

腱鞘炎はいつ治る?自宅での治し方は?腫れや熱がある時は?

腱鞘炎は症状によって痛みの続く期間は様々。

痛みが軽い段階でしっかりと治療すればそれだけ完治する時間もかからなくなります。

 

しかし、痛さが麻痺してしまい痛いことに気が付かなくなるほど症状が進行してしまうと、数か月から長いと1年近く完治するまでに時間がかかってしまうこともあります。

 

早い段階で手首や指先の異変に気付いた時は、とりあえず安静にしてなるべく動かさないようにすることが大切です。

テーピングやサポーターで患部をしっかりと固定すると更に早く治りやすくなります。

 

腫れや熱がある場合は患部を冷やすと良いでしょう。

ただ、冷やす期間は2日間くらいを目安にしましょう。

 

なぜなら冷やすことによって血管が収縮され、修復に必要な酸素や栄養素が届きずらくなるからです。

腫れが引いた時点で一度冷やすのをストップしましょう。

 

また、痛みがひどい場合は痛み止めの薬を飲むなどして痛みを和らげることができます。

その際には一度医師の診察を受け、正しい薬服用するようにしましょう。

腱鞘炎で湿布や入浴剤は効くの?湿布の貼り方や場所は?

腱鞘炎の治療のために湿布を使う場合は、必ず冷湿布を使うようにしましょう。

炎症が起こっている部分に温湿布を貼ってしまうと症状は更に悪化してしまいます。

 

また湿布を貼る箇所も重要で、

手首に痛みがある場合は腕の内側

指先に痛みがある場合は痛みがある指の第2関節あたり

に湿布を貼ると効果的です。

 

入浴剤は腫れや熱が引いてきた中間期や慢性期に使用するといいでしょう。

痛みがまだ残っている場合は漢方の薬用入浴剤を使用し、痛みはないが手や指先が冷えている場合はバスソルトを使って身体を温めるようにしましょう。

 

バスソルトにはマグネシウムが含まれているので、冷えによって固くなってしまった筋肉を柔らかくする効果があります。

 

私もこれまでに何度か腱鞘炎になったことがあります。

腱鞘炎になると仕事はもちろん日常生活にも大きな影響が生じます。

 

腱鞘炎の治療は基本的には患部を動かさず自然に治るのを待つしかありません。

その期間をなるべく短くするためには早期発見、早期治療がとても大切です。

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