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ランドールの性格と声優!最後がかわいそうだけどその後は?

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モンスターズユニバーシティのランドールの最後がかわいそう?その後は?

『モンスターズ・インク』でもお馴染みのランドール。

サリーをライバル視しており、敵キャラでしたが実は学生時代は真面目な性格でした。

 

『モンスターズ・インク』とはまた違った側面を覗かせるランドールについてまとめてみました。

 

目次

ランドールの性格や声優は?

勝ち負けへのこだわりが強く特にサリーへの対抗心は桁違いになり、非常な手段でサリーを追いかけるキャラクターだったランドール。

本名はランドール・ボッグス。

 

カメレオンのようなモンスターで、背景に溶け込み姿を消すという特技も持つランドールは、学生時代は真面目で勉強熱心でした。

それ故に、成績2位を維持していましたが、1位のサリーに勝つことができず、サリーのことをライバル視していたんです。

 

学生時代はマイクのルームメイトであり、仲が良かったランドールですが、ユニバーシティの中でもエリート集団といわれるグループに声をかけられ、マイクとは距離を置くようになります。

 

そんなランドールの吹き替えをしてくれるのが経験豊かな青山穣さん。

 

青山さんはナレーターからアニメ、アメリカンドラマの吹き替えまでこなすオールラウンドなキャラクターで業界では貴重な人材です。

ちびまる子ちゃんの『山田君のおじいちゃん』やGANZの『JJ』などの声も青山さんが務めています。

 

ランドールの作ったカップケーキの意味は?

ランドールは学生時代は気さくで優しいキャラだと分かるのがこちら。

皆にカップケーキを作って配っているんです。

しかも自分の顔つき(笑)

 

さらに、このカップケーキですが英語版だと少し違います。

カップケーキに「BE MY PAL」と書かれており、これは”友達になって”という意味とのこと。

 

友達を作りたかったランドールを思うと寂しかったのかなと思ってしまいます。

 

ランドールの最後がかわいそう?その後は?

モンスターズ・ユニバーシティの怖がらせ大会でサリーに負けたランドールはその後、モンスターズ・インクで怖がらせ屋として働き始めましたよね。

そしてその後の話が『モンスターズ・インク』となります。

 

モンスターズ・インクでは、サリーがNO.1の成績を収めており、NO.2だったランドールはサリーを抜きたいがために不正を行ないます。

そして、不正事実が発覚し最後は人間界に追放されてしまいました。

 

ちなみに調べていたところ、ランドールのその後といいますが、『ユニバーシティ』と『モンスターズ・インク』の間を描いた作品『モンスターズ・インターン』が進行中とのことです。

マイクとサリーがモンスターズユニバーシティを退学になって数年後、モンスターズインクにインターンとしてランドールがやってきた。しかし、配属されたのは希望を出していた怖がらせ屋ではなく、ターゲットとなる子供を事前に調査する「子供部屋調査局 (K.R.I.S.)」。しぶしぶK.R.I.S.でインターンを始めたランドールだったが、インターン指導員であるK.R.I.S.のボス “フラッシュに才能を見出されメキメキと腕を上げていく、自分の理想との間に揺れるランドール!そんな中、調査に向かった日本であってはならない大事件が発生!!果たして彼はモンスターズインクに無事入社することができるのか?!

引用:https://ulaken.exblog.jp/25605372/

しかし、これはエイプリルフールの嘘。

ついつい騙されてしまいました^^;

 

人間界に追放され、構成したランドールに会いたいものです。

>>【モンスターズインク】マイクとサリーの本名や声優は?子供の頃の帽子もかわいい!

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