キンモクセイの7つの花言葉とは?
キンモクセイには7つの花言葉があります。
1番有名な花言葉は『謙遜』です。
キンモクセイの横を通るだけで芳香剤の華やかな匂いがしますが、そのイメージとは違って小さい花がたくさん集まってどこか『謙遜』しているように見えます。
その小さな花が集まった姿や幸せな気持ちになれる香りが『真実の愛』という花言葉になったと言われています。
キンモクセイの香りは食欲を抑制する効果がある為ダイエット効果があります。
そんなところから『変わらぬ魅力』という花言葉もあります。
またそんな香りからお酒や香料などに使用され、位の高い女性が祝福や吉兆の意味を込め愛用していたことから『高貴』や『気高い人』という花言葉が付きました。
その他に『初恋』や『陶酔』という花言葉もあります。
この2つの言葉がどうしてキンモクセイの花言葉になったのかは後程ご紹介します♪
キンモクセイの英語の意味が怖い?
キンモクセイはアジアだけでなくヨーロッパでも人気だそうです。
そんな地域ではキンモクセイの香りは【潜在能力を引き出す力がある】とされています。
また英語ではfragrant olive(フレグラント オリーブ)と呼んでいます。
Fragrantは香りのよい、芳しい、香気のあるという意味があります。
これもまたキンモクセイ香りがとてもいい香りだということからつけられたのですね。
特に怖い意味はありませんでしたが、世界共通でキンモクセイの香りが好まれ名前や花言葉がつけられたという事がよくわかりましたね!
初恋や陶酔の由来は?
キンモクセイはオレンジ色ですよね。
同じ形でも白色のキンモクセイをギンモクセイと呼ばれています。
色だけでなくギンモクセイはキンモクセイ程の華やかな香りがせず、香りの強さも弱いです。
また真っ白で可愛く綺麗な花が高潔に見えることからこのギンモクセイに由来して『初恋』という花言葉が付けられましたといわれています。
花言葉うんぬんではなく『陶酔』という言葉の意味をご存知ですか。
あることに夢中になりまるでお酒に程よく酔ったような気持ち良い状態に浸っていることです。
では花言葉の由来についてですが古来中国では女性が好きな人と会う前にキンモクセイが入ったお酒をたしなむことが習慣でした。
会話をする度に甘い香りが漂い、男性を夢中にさせていたそうです。
その『陶酔』の効果は花の開花時期が5日しかないことから表現されています。
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coco
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