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折り紙顕微鏡【Foldscope】がほしいけど日本での購入方法や値段は?【世界ふしぎ発見】

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1月21日に放送された『世界ふしぎ発見』で折り紙顕微鏡「Foldscope」が紹介されました。

Foldscopeはなんと紙製の顕微鏡。持ち運びも作り方も簡単で夏休みの自由研究に役立ちそうですね。

一体どんなものなのかもう少し詳しく見ていきますね。

目次

世界ふしぎ発見で折り紙顕微鏡「Foldscope」が紹介

1月21日に放送された『世界ふしぎ発見』では、アフリカ・マダガスカルで「折り紙顕微鏡」を発明し、子どもたちの未来を変えようと尽力するマヌ・プラカシュさんの活動に密着。

日本語訳はこちら

マヌ・プラカシュさんはスタンフォード大学の生物物理学者で、2014年に紙で作る顕微鏡を開発。顕微鏡というと学校の研究室や実験室にあって、重くて繊細で持ち運びには不向きなイメージを払拭してしまいました。

それが折り紙顕微鏡なら紙なので軽いし、薄いから持ち運びもできます。しかも価格も安いので一家に一つといわず、一人一つ持っていてもいいくらい。

「Foldscope」は紙製だからと侮ってはいけません。倍率はなんと140倍。自由研究をするのに顕微鏡があると調べ物の幅が広がりますよね。

スマホと組み合わせれば撮影もできちゃいます。

子どものおもしろ〜いって気持ちから、 また隣にいる友達にも、その輪が広がる。 「子どもの探究心は思いもしないくらいクリエイティブだから、僕はこの道具を与えるだけなんだぁ」と開発者。

折り紙顕微鏡を通して子供たちに科学を教える教育、すてきですね。

研究だけでなく身近なものを顕微鏡で覗き、子供たちがワクワクしている。色んなことに興味を持つ子供を増やすことでしょう。

スマホと組み合わせれば撮影もできちゃいます。

折り紙顕微鏡「Foldscope」は日本で買える?購入方法は?

折り紙顕微鏡は日本で購入することはできるのでしょうか。

調べてみたところ、まだ「Foldscope」は大量生産はできないようですね。2014年には1万人のテスター募集枠がすぐにいっぱいになってしまったとのこと。

ですが、2017年には新たに先行販売を行なうようですよ。価格は1ドル。日本円に換算すると約115円ですね。

日本でも販売でも申込みはできるのでしょうか。日本からの購入ができた場合は送料もかかると思います。

発送は2017年8月予定ということなので、先行販売で申し込めば夏の課題研究に使えますね。

詳細についてはまだ明らかになっていませんので、分かり次第追記します。

折り紙顕微鏡「Foldscope」に対するネットの声

ピンホールカメラ的なのかと思ったらレンズは付いてるのか、そりゃそうか

折り紙顕微鏡、日本(日本語)で買えないかな。

折り紙顕微鏡すごいな。 20年前に普及してたらラオスに持っていったなと。あの子どもたちがどんな反応を示したか想像するだけでわくわくする。ま、それはおいといてもふつうに自分で使ってみたいわ~

世界ふしぎ発見の『折り紙顕微鏡』いいな!何と価格1ドル!今品薄らしいが雑誌の付録につけて欲しい◎!!持ち運び自由だし、スマホに繋げたら顕微鏡写真も撮れる

今、世界不思議発見で観ました! この顕微鏡をワクワクしながら覗いてる子ども達の笑顔が印象的でした😌 大人も楽しめそう‼

折り紙顕微鏡に偏光板くっつけてPOM観察したい

世界ふしぎ発見でやってた折り紙顕微鏡良いね(´ω`) 2つが1セットになってて、手にして感動した子が同じ物を誰かと共有出来るってのが良い(*°∀°)

世界ふしぎ発見にでてた折り紙顕微鏡、あれいいなぁ。

折り紙の顕微鏡ってマヌ先生からもらうしかないのかな? 欲しいなぁ マヌ先生のその子の折り紙顕微鏡と、お友達の分もつけて渡すという行動に胸が熱くなった 本当の賢さは 自分の為ではないんだよな

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