バラといえば、情熱的な真っ赤なバラをイメージされる方がほとんどではないでしょうか?
そして、赤いバラは、他のどの色よりも人気があり、好きなバラの色として、多くの人に親しまれています。
また、イラクやオマーンのように、赤いバラを国花とされている国もあります。
赤いバラにも色の濃淡があり、真紅、黒みががった赤色、オレンジに近い赤色など様々です。
ぜひ、贈り相手やシチュエーションに合わせたプレゼントの参考にしてみてください。
目次
赤いバラの品種は?花言葉の意味や由来も
全般的なバラの花言葉は「愛」と「美」です。
この花言葉は有名なので、知っている方も多いですよね。
「愛情」「情熱」「熱烈な恋」「あなたを愛します」といった恋愛に関する花言葉が最も多いのが、赤いバラです。
また、赤いバラでも色合いや花の状態によって少し意味が変わります。
- 赤いバラのつぼみには「純粋な愛らしさ」
- 真紅のバラには「恥ずかしさ」「内気」
- 黒みがかった赤色のバラには「永遠の愛」
といった素敵な花言葉がつけられています。
赤いバラは品種が多く、ガーデニング初心者向けの品種もたくさんあります。
まず、「ロッティリア」という品種は、濃いピンクに近い赤色ですが、あまり手間暇をかけなくても、たくさんの花を咲かせることができます。
そして、「スカーレット・メディランド」は、家の壁やフェンスに誘引して、つるバラのように育てることができ、一面に小さくて可愛らしい花が咲きます。
花の咲く時期、咲き方、色合いなど、様々ですので、育てていくなかで、お気に入りの品種を見つけられるといいですね。
赤いバラの花言葉を渡すのはどんな時
赤いバラを贈る相手やシチュエーションについては、皆さんがどのようにイメージされるか、何となく予想がついてしまいますね。
「愛」を象徴する赤いバラは、大切な人に告白したり、プロポーズする時、そして、結婚記念日など男性から女性に贈る時に最適です。
赤いバラのブーケは高級感がありますが、1輪でも存在感があり、スタイリッシュですよ。
ちなみにバラは本数によっても、それぞれ花言葉がつけられています。
例えば、1本だと「一目ぼれ」「あなたしかいない」、11本だと「最愛」です。
もし、ブーケを贈るのは少し恥ずかしいと感じる方は、少ない本数に花言葉の意味を込めて、アレンジメントを贈るというのもよいかもしれませんね。
そして、プロポーズされるなら、108本の花言葉「結婚してください」という意味と自分の想いをしっかり込めたブーケをプレゼントしてみるのも素敵です。
赤いバラの値段や購入できる店舗は?
赤いバラは比較的、生花店でも購入ができます。
ただ、本数が多い場合は確保するためには、1軒のお店だけでは難しいかもしれません。
ネット販売を利用されるなら、1本150円から購入できるショップもあります。
108本ともなると、2万円を超えるお値段にもなりますが、豪華なブーケでサプライズ効果は抜群です。
一生に赤いバラをプレゼントされる経験はなかなかないものです。
赤いバラは比較的手に入りやすいお花ですので、プチギフトや誕生日へのお祝いなどにもおすすめします。
coco
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