「から紅の恋歌」をもう観に行かれたでしょうか。
今回はラブコメ要素が強めの作品となっていましたが、アクションあり、ミステリーありでどちらかというと初期のコナン映画に戻った気がします。
事件も犯人の背景や動機などが無理がなく、ちょっと最初から犯人が分かりやすかったかなとは思いましたが、純粋に楽しめて凄く良かった。
服部と和葉のシーンに関しては別の記事に書きますので、今回は新一と蘭について書いていこうと思います。
ネタバレ含むので映画を見ていない方は注意。
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から紅の恋歌に新一はいないけど出る?蘭との恋愛シーンは?
21作目となる劇場版名探偵コナン『から紅の恋歌(ラブレター)』
今回の『から紅の恋歌』は分かりやすく平次と和葉の恋物語でした。
「時計じかけの摩天楼」「天国へのカウントダウン」「迷宮の十字路」などこれまでのコナン映画の色んな要素を詰め込んでいて、すごくこだわっている感じがありました。
しかし、珍しく新一と蘭の要素は少なめ。
定番となっている「新一!」「らーーーん!」という場面もありません。
今回に限らず、最近はそういったシーンが減ってきていますね。前作もなかった気がする。
今回の新蘭要素は、
- 序盤の煙を吸い込んで倒れた時のコナンの回想(蘭の顔が浮かぶ)
- 蘭の回想シーン(ロンドンでの告白の場面)
- ラストのメールでの百人一首の歌を送り合い
くらいでした。
もう一度か二度観に行く予定なので他にも気づいたら追記します。
見て分かるように新一と蘭の直接的な絡みはありませんし、電話というやりとりもしていません。
歌の送り合いはメールでした。
コナンと蘭のシーンでいえば、一緒に一枚の毛布で寝ているなどありましたが、恋愛要素としては少なめかな。
『迷宮の十字路』では薬で元の姿に戻ったこともあり、今回も戻るかもと少しだけ期待していたのでちょっと残念でしたが、平次が主役という意味ではこれはこれでありです。
でも来年の映画も恋愛シーンはなさそうな気がする。公安メインっぽいし。
蘭が最後のシーンで新一に送った百人一首の歌と返信の句は?
唯一の新蘭シーンともいえる、映画のラストシーンで蘭が新一に送った百人一首。
『めぐり逢ひて 見しやそれとも わかぬ間に 雲隠れにし 夜半の月かな』
訳:久しぶりにあなたに会えたのに、あなたかどうかわからないうちに、あわただしく帰ってしまったんですね。夜半の月が雲間にかくれてしまうように
紫式部の歌ですが、まさに蘭の心情とぴったり。
これに対し、新一が返した歌がこちら。
『瀬を早み 岩にせかるる 滝川の われても末に 逢はむとぞ思ふ』
訳:愛しいあの人と今は別れていてもいつかはきっと再開しよう
崇徳院が詠んだ、今は離れていても再び出会い結ばれるという意味を含んだ恋歌です。
劇中でも園子が解説してくれていますが、蘭が忘れているというのが切ない。
ここは蘭が新一からの返信を見て新一の顔を思い浮かべながら頬を染めるという方がよかったのではないかなと思ったり。
でも今回園子がナイスアシストでしたね。
具合悪くて倒れてるのに和葉に夜食用意したり。
そのうち京極メインの映画もないかなー。キッドVS京極の劇場版を見てみたい。
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コナンのアニメエピソードはもちろんのこと、期間限定で劇場版コナンの過去20作品も見ることができちゃいます。
平次が登場した、『迷宮の十字路』『探偵たちの鎮魂歌』『天空の難破船』『絶海の探偵』なども見れちゃいますよ。
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