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過保護のカホコの主題歌の歌詞の意味は?BGM音楽もすごかった!

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高畑充希さん主演ドラマ『過保護のカホコ』の主題歌を担当するのは星野源さん。

「逃げ恥」のようにエンディングはダンスだったりするのかと思いきや今回はダンスはありませんでしたね。

『過保護のカホコ』の主題歌の歌詞やBGMで流れる挿入歌について調べてみました。

目次

過保護のカホコの主題歌の曲名は星野源のFamily Song!

『過保護のカホコ』はドラマタイトルでも分かるように過保護に育てられたカホコの成長物語。

大学生にもなって「お母さんが、お母さんが」と話す姿は確かに箱入り娘というか、世間知らずというか。

ちょっと見ていてイライラする人を選ぶドラマですね。

私は見ていて面白いけど、高畑充希さんと竹内涼真さんじゃなければ、見られなかったかもしれない(笑)

そんな『過保護のカホコ』の主題歌は星野源さんの「Family Song」

訳すと「家族のうた」でそのまんまですね。分かりやすい。

『逃げ恥』の主題歌となった「恋」から役10ヶ月ぶりのシングルということで、今回もドラマ主題歌なのは凄いと思います。

というか、もう10ヶ月も経つんだね。月日が経つのは早い・・・!

「Family Song」は星野源さんが家族をテーマに作詞作曲を考えています。

過保護のカホコの主題歌の歌詞の意味は?

新曲「Family Song」の楽曲は今までのアップテンポな曲とは違い、60年代末から70年代初頭のSoul Music。

星野さんいわく、バラードではないようです。

歌詞についてですが、星野源さんの中での家族が歌詞の中に散らばっています。

歌詞のワンフレーズの「遠い場所もつながっているよ」や「幸せが一日でも多く」などはまさしくですよね。

https://www.youtube.com/watch?v=BN7AQkXeyZw

人間の家族だけでなく、動物の家族でも、当たり前の”家族”ということが胸に響いてくるような歌詞と曲ですね。

過保護のカホコのBGM(挿入歌)の歌手は誰?

『過保護のカホコ』は主題歌だけでなく、BGMも素敵ですよね。

このBGMを担当しているのは平井真美子(ひらいまみこ)さん。

平井さんは作曲家であり、ピアニストです。

BGMではピアノの音が流れていますよね。平井さんは最近では『屋根裏の恋人』のサウンドも担当されています。

映画『白夜行』のサウンドも務められました。

『過保護のカホコ』のBGMに携わっているのは平井さんだけではありません。

鈴木広志さん/サックス、リコーダー

小林武文さん/ドラム、パーカッション

田辺和弘さん/ベース

佐野聡さん/トロンボーン

上原なな江さん/マリンバ

相川瞳さん/ヴィブラフォン

佐藤芳明さん/アコーディオン

真部裕さん/ストリングス

そして坂本圭さん。

坂本圭さんはフルート、ピッコロ、リコーダーを担当。

加えて、葛西敏彦さんはエンジニアとして関与。

稲垣杏理さん、椎葉爽さんもアシスタントエンジニアとして参加されています。

そして、忘れてはいけないのがB4楽団の方々!

B4楽団のメンバーは

松延耕資(まつのぶこうすけ)さん

恵子(くろかわさえこ)さん

田中庸介(たなかようすけ)さん

木村仁哉(きむらじんや)さん

熊谷太輔(くまがいだいすけ)さん

松延さんは今回のレコーディングには関与されていないのかな。他の4名は、それぞれレコーディングに携わっています。

恵子さん/クラリネット、リコーダー

田中庸介さん/ギター

木村仁哉さん/チューバ、スーザフォン

熊谷太輔さん/パーカッション

多くの方の手がかかって素敵な音楽が制作されているんですね。過保護のカホコ、ドラマ内容だけでなくて音楽にもそっと耳を傾けてみてください。

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