今市隆二さんといえば三代目J Soul Brothersのボーカルとして活躍されていますよね。
透き通った高音が持ち味の今市さんの歌声には多くのファンが魅了されています。
最近、声が不調だったり出ていないと言われていますが、何が原因なのでしょうか。
目次
今市隆二の声が出ない?不調の原因は病気?
今市隆二(いまいちりゅうじ)
生年月日:1986年9月2日
出身地:京都府
所属:LDH
男らしいワイルドなルックスとはギャップのある、繊細な歌声を持つ今市隆二さん。
登坂広臣さんと一緒に三代目J Soul Brothersのボーカルを務めていますが、本当に綺麗で聞き惚れてしまう声をしていますよね。
そんな今市さんですが、最近声が出なくなっているのではとファンが心配しています。
実は歌番組で披露した楽曲で、特に高音部分が出にくくなっていたそうです。
ライブのときには直前まで喉をケアする吸入器を使っていたりと、人一倍気に掛けていた今市さんなので気がかりです。
今市さんは高校を中退して、VOTA東京というボイストレーニングの学校に通っていました。
一度そこも辞めて圧接工をしていた時期もありましたが、オーディションに合格して今は三代目J Soul Brothersのボーカリストとして活躍しています。
ボイスレッスンにも通っていたので、負担を掛けない発声方法なども勉強していたはずですよね。
でも、ずっと歌い続けていると、負担をかけない方法を知っていても痛めてしまうのでしょうか……
今市さんの喉が不調ではないかと言われ始めたのは2014年頃。
14年が一番不調だったといわれているようですが、あれから3年たっても本調子に戻っていないようなのです。
原因は一体なんだったのでしょうか。
今市隆二の声は手術した?現在は回復している?
今市隆二さんの声が不調なことは、ファンだけでなく本人も話題にして認めています。
しかし、病気かどうかなど詳しい内情は伏せられているようです。
大人気グループの三代目J Soul Brothers。
歌番組にも頻繁に出演し、ライブも全国ツアーも開催し、新曲のレコーディングも行っているとなると休んでいられないのかもしれません。
……心配ですね。
今まで、喉や声の不調で手術をしたり活動を休止する歌手の人は沢山いました。
喉を良く使う歌手や芸能人がよく患うのは声帯ポリープですよね。
最近では吉川晃司さんが声帯ポリープ除去手術を受けるために活動を休止することを発表しました。
同じLDH所属のEXILEのボーカルATSUSHIさんも、喉のポリープの手術をしていました。
Every Little Thingのボーカル持田香織さんは急性気管支炎を患った結果、今は声が出なくなり歌い方や声を変えています。
声の不調といっても、色々な原因があるんですね。
喉を酷使することが多いボーカリストは、正しい発声方法で歌っていても徐々に声帯が疲労してしまうんだそうです。
特に今市さんは繊細な高音が持ち味のボーカルだったので、通常よりさらに負担がかかっていたのではないでしょうか。
詳しい状況は公表されていませんが、今市隆二さんの声が徐々に回復して喉の調子が戻っているというファンの声もありました。
今市さん抜きでは三代目は活動するのが難しいので、完全な休止はせずに活動しながらケアしていくことにしたのかもしれませんね。
今市隆二の2016年と2017年では声は変わったのか
2017年、今市隆二さんの歌声は徐々に全盛期の頃に戻ってきているといわれています。
しかし、まだ歌いづらそうにしていたり高音が出なかったり音程を外してしまうことも多いようです。
さらに歌詞が飛んでしまったこともあるとか。
声が出づらいと音程も取れなくなってしまいますよね。
思うように歌えなければステージ上で焦ってしまいそうです。
今市さんはラジオのなかで大ヒットした『R.Y.U.S.E.I』の歌い方を変えていることを明かしていました。
レコード大賞も受賞して世間の認知度がグッと上がった曲なので、想い入れも強いのでしょう。
『R.Y.U.S.E.I』は今市さんと登坂さんの伸びのある綺麗な歌声がパワフルな楽曲とマッチして、大ヒットしたのも頷けます。
声が変わったとか歌えていないというのは、今市さん本人が一番気にしていると思うので悔しいでしょうね。
でも、真面目で努力家の今市さんなので、きっと乗り越えてくれると信じています。
coco
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