【左江内氏】もや夫が生意気だけどかわいい！子役の横山歩って誰？

藤子・F・不二雄さん原作の『スーパーサラリーマン左江内氏』に出演するもや夫役の男の子が生意気だけどかわいいと話題になりました。

もや夫役を演じる子役は横山歩くんですが、どんな子なのか調べてみました。

スーパーサラリーマン左江内氏のもや夫役に横山歩

堤真一さん主演ドラマ『スーパーサラリーマン左江内氏』は「ドラえもん」や「キテレツ」「パーマン」などで知られる藤子・F・不二雄さんの漫画が原作。

ごく平凡な中年サラリーマン、左江内はある日「スーパーマン」と自称する初老の男性に付きまとわれ、スーパーマンになってくれないかと懇願される。左江内はそれを本気にせずに、相手にしていなかったが、娘の危機を知り、しぶしぶ引き受けてしまう。

『スーパーサラリーマン左江内氏』は過去にアニメで放送されたことはなく、実写ドラマ化が初のようですね。

どこにでもいるような平凡で冴えないサラリーマンが平和のために奮闘するというちょっと不思議な日常SFドラマです。

これが堤真一さん主演というのだからキャストの無駄遣いともいえますね。「堤さんがさえないとかありえないし！」とか思っていたら、意外と合っていることにびっくりしました。鬼嫁の尻に敷かれる感じが我が家の父親のよう。

キャストもムロツヨシさんや佐藤二朗さん、鬼嫁役には小泉今日子さんというのも豪華ですよね。

堤真一さんの子供も娘のはね子役はぱるること島崎遥香さん。息子のもや夫役には横山歩くんが出演します。

横山歩くんが演じるのは左江内の息子のもや夫。名前がスネ夫みたい。スネ夫もちょっと生意気だし(笑)

もや夫は横山歩くんの実年齢と同じく、8歳なので小学2年生でしょうか。

親にお小遣いをせびったり、嘘泣きをしたり、父親の弁当は嫌だと文句を言ったりと、まだ小学生なのに父親をなめている小生意気な少年です。

でも、子供らしいところもあり、スーパーマンとなった父親の背中に乗って移動した時は「のび太の気分」と不思議な発言をしてはしゃいでいました。

のび太はドラえもんの背中に乗らないよ～

作者が同じだから「ドラえもん」や「のび太」といった名前がたくさん出るのかと思ったら、「恋ダンス」ネタも多くありました。まさか堤真一さんの恋ダンスやEDダンスを見られるとは思わなかったですね。

ところで、もや夫役の横山歩くんはどんな子なのでしょうか。

横山歩くんはテアトルアカデミーに所属する子役タレント。テアトルアカデミーは鈴木福くんも所属している事務所ですね。

『下剋上受験』に出演している篠川桃音ちゃんもテアトルアカデミー所属です。

横山歩くんは2008年生まれで現在8歳。名前は本名のようですよ。

歩くんは5歳の頃に芸能界デビュー。デビュー作は深田恭子主演ドラマ『サイレント・プア』(2014年)

同年の朝の連続ドラマ『花子とアン』では花子と英治の息子、村岡歩役として名前が知られるようになりました。

2016年だけでも『はじめまして、愛しています。』『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』『ラストコップ』と多数のドラマに出演しています。

ドラマは1話限りのゲスト出演もあるのですが、今回は主人公の息子ということで出番も多く、横山歩くんのもや夫の演技に注目です。

1話からすでに生意気な演技が上手だったので、生意気な子と思われないか心配ですが、それだけ演技力が上手ということですね。

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